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Posted on 00:40:08 «Edit»
2008
05/23
Fri
05/23
Fri
Category:書籍
コランタン号の航海1・2
ホーンブロワーに始まる帆船小説は、かなりの割合で女性ファンに支えられているんだろうなー、と思ってましたが、それを実感させてくれる作品です。
物語は、英国海軍のフリゲート艦コランタン号に、主人公マードック海尉が赴任するところから始まります。
艦の名は沈める都イスの伝説に登場する聖人コランタンに由来しているのですが、幽霊の「出る」艦として有名で、周りからは忌避されている、という設定です。
マードックの着任と同時に、艦は王党派貴族の救出を命じられ、かつてイスが存在したというブルターニュ半島へ向かいます。途上、クルーと艦の由来が紹介され、目的地では、敵役のフランス軍大佐登場!コランタン号の周囲だけ海が荒れ、マードックは海へ転落・・・。
というところまでが1巻なんですが、この世界の皇帝陛下は、彼岸の力をも含めて世界を支配しようとしておられるようです^^;
幽霊船と言っても、ホラーではなくファンタジーですね。異教の力によって少年のままでいる人物や、主人公の造形、魔女への対応など、“少女”的な造りで、私はキラいではないんですけど、絵柄で乗れない向きにはストーリー的にも乗れないんじゃないかと思います^^;
この頃の軍艦にまつわるエトセトラが私的には一番楽しかったです。はみだしコランタンという名の解説ページや、番外編(と言ってもストーリー的には連続していてペース・オブ・チェンジなエピソード)「メリーウェザー艦長は猫である」とか。
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物語は、英国海軍のフリゲート艦コランタン号に、主人公マードック海尉が赴任するところから始まります。
艦の名は沈める都イスの伝説に登場する聖人コランタンに由来しているのですが、幽霊の「出る」艦として有名で、周りからは忌避されている、という設定です。
マードックの着任と同時に、艦は王党派貴族の救出を命じられ、かつてイスが存在したというブルターニュ半島へ向かいます。途上、クルーと艦の由来が紹介され、目的地では、敵役のフランス軍大佐登場!コランタン号の周囲だけ海が荒れ、マードックは海へ転落・・・。
というところまでが1巻なんですが、この世界の皇帝陛下は、彼岸の力をも含めて世界を支配しようとしておられるようです^^;
幽霊船と言っても、ホラーではなくファンタジーですね。異教の力によって少年のままでいる人物や、主人公の造形、魔女への対応など、“少女”的な造りで、私はキラいではないんですけど、絵柄で乗れない向きにはストーリー的にも乗れないんじゃないかと思います^^;
この頃の軍艦にまつわるエトセトラが私的には一番楽しかったです。はみだしコランタンという名の解説ページや、番外編(と言ってもストーリー的には連続していてペース・オブ・チェンジなエピソード)「メリーウェザー艦長は猫である」とか。
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