ウォーゲームと将棋、ときどき読書の日常。

 

机上演習場

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Posted on 01:06:26 «Edit»
2008
03/09
Sun
Category:書籍

花粉到来で、活字逃避 

 勤務地が北方になったせいか、花粉症の発症が遅れていたのですが、今週から本格化しました。
 またマスクと薬漬けの日々が始まるかと思うと、毎度のことながらブルーになってしまうのですが、今年はすでに深夜帯にジャンクフードを食べてみたりと、食欲は解放してしまっているので、書店で衝動買いを^^;

昭和の名将と愚将 (文春新書 618)昭和の名将と愚将 (文春新書 618)
半藤一利・保阪正康 (2008/02)

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 太平洋戦争関係はふだんゲームでも本でも、あまりにも今に直結しているし、気分が明るくなる要素がないように思えるので、手を出さないのですが、これはすぐ読めそうだったので手に取りました。
 もともとあまり知らないので、興味深く読んだのですが、最後の方で述べられている海軍主戦派の策動(予算やらの内部事情・個人の虚栄心が動機?)や、元帥会議や軍令部等の方針だったにもかかわらず大西瀧治郎らが特攻の生みの親とされてしまっているあたり、やはりやりきれなさが残ります。親近感を持てたのは宮崎繁三郎ですが、これもノモンハン、インパールの惨状ゆえに際立つのですよねえ・・。

 他にも何冊か買い込んで計5千円ちょい。ちょっとした散財でした。積ん読ゲームほどではないですけど。残りはまたのちほど^^;

(以下、3月10日追加)

虎よ、虎よ! (ハヤカワ文庫 SF ヘ 1-2) 虎よ、虎よ! (ハヤカワ文庫 SF ヘ 1-2)
アルフレッド・ベスター (2008/02/22)

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 トラベラーで遊びとして数値化されていたのがこれか、というのと、最近周辺でおおトラ小トラとか“トラ”ばなしが多いので(って全くつながりはないんですけど)手に取り、SFというジャンルそのものに懐かしさを感じて、そのまま購入しました。
 原書は1956年発表ということで、50年以上前の作品の新装版ですが、第1回ヒューゴー賞受賞はダテではなく、小気味良く展開するストーリーには引き込まれます。
 テクノロジー?によって変容しつつある社会とか、肉体改造とか、ピカレスク・ロマン的なところは、サイバーパンクの先駆のように思える部分もあったりして、なかなか楽しめました。ラストのほうは、主人公が恋?によって、良心というのか内面に目覚めるというあたり、その変わりようと、それに続く五官が入れ替わる共感覚の表現は何とも好みがわかれそうです。

攻殻機動隊1.5HUMAN ERROR PROCESSER (KCデラックス)攻殻機動隊1.5HUMAN ERROR PROCESSER (KCデラックス)
士郎 正宗 (2008/03/13)

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 1軒目では流したのですが、2軒目でよりによって特装版を買ってしまいました。
 ホログラムは見づらいだけだし、キーチャームはどこがどう素子を象徴しているのでしょうか、って未だに限定版に弱いですね。^^;
内容はどうも新装版であって書き下ろしもなさそうです。初版の存在は全く知らず初見なので、やられた感は軽減されたのですが、半分はTV版のプロットとなっていて、映像化作品は全く見てないので、プロットは読む気にならず^^;
 漫画のほうも時系列的には1巻と2巻の間ですが、物語をつなぐというより、1巻後の素子(もちょっと出ますが)以外のメンバーの日常というところで、熱狂的なファンでもない私が買うべき本ではなかったようです^^;



将棋世界 2008年 04月号 [雑誌]将棋世界 2008年 04月号 [雑誌]
日本将棋連盟 (2008/03/03)

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 特集が勝又教授の最新戦法講義スペシャル前編、付録がゴキゲン中飛車の基礎知識ということで、久々に買ってみました。以前に比べて読む気になれる頁も多くなっていて、なかなか良い感触です。次号は講義後編とA級順位戦の最終日特集なので、続けて買うことになりそうです。

複葉機イラスト名鑑 (Air books)複葉機イラスト名鑑 (Air books)
白井 成樹、秋本 實 他 (2005/10)

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 こちらは倒産した山海堂+1社の本が半額ワゴン・セールになっていて、ひょいと買ってしまいました。リヒトホーフェンの赤い三葉機などは見あたらず、1次大戦の軍用機リストにはなりませんが、軍民入り混じった大戦間までの複葉機を眺めるのも一興、というところです。
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