ウォーゲームと読書の備忘録。

 

机上演習場

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Posted on 23:59:59 «Edit»
2008
08/23
Sat
Category:ウォーゲーム

Paths of Glory 

 連合軍:kata氏、kotano氏。中欧軍:私。kata家にて。
 3人とも久々のプレイ、加えてTotal Warまで行った経験なし。
 今回も中欧軍が次ターンからTotal War入りというところで時間切れでした。

Paths of Glory t20w

 ブレスト・リトウスク条約に向けてのイベントは最低限こなしたいな~とプレイ前に思っていたのですが、始まると思っていた以上にイベントをこなすプレイになっていた気がします。

 昼前後から始めて、19時半頃に12ターンの補充前まで。ルール読んだりしている時間が長かったかもしれませんが、慣れれば決着が見えるところまでは行けるかな?

 連合軍側ではイタリア参戦が早かったか、という感想がもれてましたが、中欧側としては東西でそれほど踏み込まなかったつもりの割に、独墺の消耗が激しかった気がしました。率の悪い攻撃が多かったかも。

Paths of Glory t20e

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Posted on 00:21:03 «Edit»
2008
08/21
Thu
Category:ナポレオニック

新旧Hundred Days 

 ナポレオニック関連書籍を読んだので、手慰みになにかナポレオニックを手元に置こうと思って実家から持ってきたのが、Hundred Days Battles。

 もともとAvaron Hill版を持っていたのですが(奥野カルタ店か、Hobby Japanのセールで買ったのか、いずれにせよ前世紀)、OSG版もついオークションで買ってしまい、較べもせずに積んだままにしてました^^;

 そういえば初めて買ったタクテクスにこれのリプレイが載っていて、当時未知の将軍たちを手駒に、歴史上の戦争を何回も作戦を変えて繰り返すさまに憧れました。

 とりあえず2つの版のユニットとマップを較べてみると、OSG版に対してAH版では、英・低地諸国連合軍は全く変わらず、仏軍は強化、普軍は弱体化されてました。

・混乱マーカーと追撃戦・反復戦マーカー追加。どちらもOSG版でもあれば便利。
・Grand Batteryユニット。AH版でオプションとして追加。
・仏軍:ナポレオンの統率値4→5、レイユの統率値2→3、OG2ユニットのIneffectiveness値が1改善。
・普軍:ブルッヒャーの戦闘ボーナス削除。ユニットのほとんど(3/4)のIneffectiveness値が1悪化。
・仏軍勝利条件の反仏連合軍の戦力喪失数が低下して、AH版のほうが仏軍が押し切りやすく。
・マップは編成表上の初期戦力も含めて変更なし。
・ただし、OSG版では1級道路の赤色が河川の上に乗ってたのに、AH版は川で切れてる。

 AH版デベロッパーの判断としてはOSG版だと反仏有利という判断なんでしょうか、それとも皇帝万歳!ってこと?^^;
 
Hundred Days

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Posted on 00:08:20 «Edit»
2008
08/15
Fri
Category:ナポレオニック

ナポレオンの元帥たち 

 アマゾンからお勧めメールが来ていたのですが発売日を過ぎたら品切れ。楽天ブックスで購入しました。現在はアマゾンも在庫あるみたいです。

ナポレオンの元帥たち―栄光を追い求めた二十六人ナポレオンの元帥たち―栄光を追い求めた二十六人
(2008/07)
著:R.F.デルダフィールド 訳:乾野実歩

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 フランス革命の時点で未来の元帥たちがどこで何をしていたかに始まり、革命からナポレオン戦争を経て、全員の死去までの軌跡をたどる物語です。
 読んでいて連想したのは銀河英雄伝説における後世の歴史家視点でした。もちろん銀河英雄伝説が歴史家視点を取り込んでいるからですが、"銀河連邦"や"銀河帝国"の歴史を語る部分に魅力を感じた方なら、この本も楽しめると思います。もともと銀英伝の下地となったであろう時代・テーマですしね。
 また、元帥たちの剛勇と忠誠、裏切りと破廉恥ぶりは三国志の豪傑や戦国武将の伝説・伝承にも劣らない魅力があります。
 なかでも際立つのは"勇者"ネイの悲劇でしょうか。他にも、ゆるがぬダヴー、34の傷を受けたというウーディノ、"つわもの"と呼ぶにふさわしきマッセナ、好敵手効果で"名将"となったスールト、そして古き友の裏切り・・・などなど興味の尽きないエピソードが繰り広げられます。
 まー、どこまでが史実で、どこからが伝説なのかよくわからないんですけどね^^;

 それにしても最後に死ぬのがこの人だなんて、ほんとに創ったみたいだ・・・。

<amazon:原書>
The March Of The Twenty-Six: The Story Of Napoleans's Marshalls (Pen & Sword Military Classics)The March Of The Twenty-Six: The Story Of Napoleans's Marshalls (Pen & Sword Military Classics)
(2004/08/31)
R. F. Delderfield

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Posted on 00:38:25 «Edit»
2008
08/10
Sun
Category:ナポレオニック

クラウゼヴィッツのナポレオン戦争従軍記 

 本書は「戦争論」の著者クラウゼヴィッツの書簡と論文のいくつかを翻訳したもので、一部は抄訳のようです(少なくとも第2章はそう書かれてました)。

 いくつかの書籍とウォーゲームでナポレオニックにはなじんでいるので、それなりに楽しめました。
 訳出動機として書かれている「戦争論」よりはいくらか平易にクラウゼヴィッツに触れる、という点については、背景を知るには役立つと思いますが、ほかの「戦争論」自体を抜粋・解説したものや戦争論にも触れつつ戦略について書かれた書物を読むほうが良いように思います。
 クラウゼヴィッツ当人(及びシャルンホルスト)の当時の立場をいくらかは知ることができますので、その辺りに興味のわく方にはお勧めです。
 
クラウゼヴィッツのナポレオン戦争従軍記クラウゼヴィッツのナポレオン戦争従軍記
(2008/06)
著:クラウゼヴィッツ 訳:金森誠也

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<章構成>
はじめに(クラウゼヴィッツと各章についての解説)
第1章 イエナ・アウエルシュテットの戦い
第2章 ナポレオンのロシア遠征
第3章 名将シャルンホルスト論
第4章 ワーテルローの戦い前後
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Posted on 23:55:37 «Edit»
2008
08/05
Tue
Category:書籍

オリガ・モリソヴナの反語法 

 電車で出張の予定だったので、積読山から手に取ったらもう大変^^;
 寝る間を惜しんで読んでしまいました。

オリガ・モリソヴナの反語法 (集英社文庫)オリガ・モリソヴナの反語法 (集英社文庫)
米原 万里(2005/10/20)

商品詳細を見る

 "春"の空気が漂い始めた頃のプラハ・ソビエト学校の思い出から始まり、当時、主人公に強烈な印象を残したダンス講師の過去を、90年代モスクワで探って行く形で物語は進行します。
 そこに浮かび上がってきたのは1930年代後半、スターリンによる粛清に翻弄される人びと・・・。
 主人公と一緒に謎を追っていくうちに、どんどん引き込まれてしまいました。

 印象に残ったのはオリガ・モリソヴナを筆頭とした女性たちのたくましく生きるエネルギーでした。
 体制を作ったのは男達ということなのか、主人公の初恋相手や、オリガの国外脱出を助けるかつての恋人ですら影薄く描かれていて、輝いて見えるのは、ひたすら女性達でした。
 まー、現実もそうかなー・・・とか言ってないで自分も元気に行かないとね(^^;
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